【Magic UniPaaS】 オブジェクトの置換

2017/12/04カテゴリー:Magic

システム構築をしていると、コールしているプログラムを変更したい場合に遭遇する事ありませんか?

こんな時に便利なのが「オブジェクトの置換」機能! 
実はUniPaaSから追加になった機能らしいのですが、先日までこの機能知りませんでした(T_T)

タイプの置換、テーブルの置換、プログラムの置換とさまざまなものを置換える事が可能です!
めちゃくちゃ便利!!
もっと早くにこの機能の存在を知っておくべきだった(ーー;)

例えば、ボタンを押したら、Aのプログラムをコールする様なシステムがったとします。

Object1

これにBのプログラムを追加し、AをコールしていたものをBをコールするように置換を行います。
カーソルが置換元の行にパークしている状態で、「編集」→「検索と置換」→「オブジェクトの置換」を選択します。

Object2

変換するプログラム番号を値の欄にセットします。

Object3

あとは「OK」を押すだけ!

これだけで、利用している箇所全ての置換を行ってくれます。
本当に便利な機能です。

ぜひ皆さんも活用して、作業効率化を実現しましょう!

※xpa3.0でこの機能が一度使えなくなっていましたが、xpa3.2で復活しましたね♪
 ほんと良かったです(^^♪